彫刻と拓の融合(=Solid Rubbing)
偶然か必然か。この作品はどちらかと言えば わたしの興味の赴くままに手を動かし、
必然的に辿り着いた結果であると言えます。
彫刻の持つ陰影と、凹凸に反応する墨の濃淡、そして石の質感を別のかたちで
手に入れることが出来たのです。
和紙・スチレンフォーム
H70×W175×D26cm
2011
和紙・桐・アクリル板
H30×W60×D6cm
2011
和紙・スチレンフォーム
H22×W29×D7cm
個人蔵
2011
和紙・スチレンフォーム
H100×W100×D8cm
2012
千葉市特別功労賞記念品
和紙・桐・アクリル板
H30×W40.5×D6cm
2012 依頼制作